情報公開、ビザ不許可・在留特別許可、税務署・国税庁対応、土地収用・建築許認可等、行政の決定に不服な場合はご相談下さい。事務所には行政手続の経験が豊富な行政書士が在籍、弁護士と連携しながら最良の解決を目指します。 ◆ 行政事件の専門家と連携。ワンストップで解決できます 行政事件は、法律紛争の中でも特殊な分野です。相手方が国や地方自治体等の行政機関であること、法律だけでなく地方自治体が定める条例等も絡むため、特に行政事件に専門的な知識を持った法律家が対応する必要があります。 橋本亮法律事務所には、行政手続の専門家である行政書士が在籍しています。弁護士と行政書士が連携して、行政処分に対する不服申立から訴訟まで幅広い行政事件に対応することが可能です。お困りの際は一度ご相談ください。 ◆ 行政の決定内容に不服の場合はご相談下さい 一口に行政事件と言っても、その内容は様々です。 橋本亮法律事務所では、行政事件に関する幅広い内容を扱っていますが、特に以下の分野に力を入れています。 ◇在留資格の取り消し・失効関連◇ 日本に在留する外国人の方で、離婚や離職にともないビザの更新が不許可となって帰国を余儀なくされる方やオーバーステイにより退去強制させられる方が少なからずいます。これらの方が日本に在留し続けたい場合、再申請を行ったり、法務大臣へ在留特別許可の申し出を行うことで在留資格を得れば、引き続き日本に留まることができます。 特に在留特別許可の手続きは煩雑であり、かつ、在留すべき事情について入念な立証が求められます。そのため、この分野に精通した専門家の手を借りることが不可欠な事案でもあります。 橋本亮法律事務所では、在留資格に関する申請業務を数多く行い、在留特別許可について知見を有する行政書士が在籍しています。また、私自身も外国人の方の法律相談窓口の相談員を務めている関係で、ビザ関連の法制には知見があり、退去強制に関する取消訴訟の経験も有しています。在留資格(VISA)に関してお困りの場合は、ぜひご相談ください。 ◇税務に関する問題◇ 還付請求・申告漏れ・計上漏れ・過少申告への対応等、税金に関する事案は、行政事件の中でも大きなトピックです。一方で税務に関しては、「100パーセント正しい(あるいは間違っている)」と言い切れる案件は少なく、解釈によって結果が異なることが大半です。この分野に精通している税理士と共に、税務署や国税庁との交渉から訴訟まで、当事務所がワンストップで一貫してサポートします。 ◇土地収用・土木系許認可に関する問題◇ 土地の収容や土地区画整理再開発等の許認可に関する問題は、人々の生活に直結する大きな問題です。これらの問題は、単純に法律だけの問題ではなく、利益・不利益を被る人が誰か、影響範囲はどのくらいか等、背景事情によっても結果が異なる、複雑な問題です。こうした問題についても行政書士と連携しつつ、行政手続の適法性、損失補償の妥当性判断、交渉から訴訟まで一貫してバックアップします。 ◇障害福祉施設に関する問題◇ 障害児通所施設との顧問契約により、児童福祉法に精通した行政書士が指定申請や報告の徴収業務に従事しています。実地指導や特別監査の際には弁護士とともに立ち会います。行政指導に対しては協力姿勢を基本としつつ、違法性が疑われる指導については毅然とした態度で臨みます。指定申請・届出、行政交渉、処分に対する不服申立から行政訴訟まで幅広く障害福祉施設の運営をサポートします。 借金・債務整理 その他、各種許認可・認可の取消に関する審査請求、取消訴訟、義務付け訴訟をはじめ、幅広く行政事件のご相談をお受けしています。お困りの際はご相談ください。 ◆ 初回ご相談の流れ はじめて弁護士にご相談される場合、一体何が起こるのか、不安も大きいことと思います。そんな方のために、以下に大まかな「ご相談の流れ」をお示しします。 ※相談者様・依頼者様の状況により、変更になることがあります。詳細は直接お尋ね下さい。 ◇ご相談の流れ◇ (1)お電話 あるいは メールでご相談の予約をお取り下さい。 (2)予約された日時に、事務所までいらしてください。 その際、行政からの決定通知書や、やり取りの日時・内容を記したメモなどあれば、お話がスムーズに進みます。お手元にありましたら是非お持ち下さい。 (3)弁護士が依頼者様の置かれた状況、ご意向を伺います。 「弁護士に相談したことが近隣に知られたどうしよう」等の不安もあるかと思います。しかし、弁護士には守秘義務があります。内容が外に漏れることはありませんので、安心してお話下さい。 (4)弁護士から、ご依頼された場合の見通しをお話します。 これまでの経験を踏まえて、申請・交渉・訴訟等にかかる時間の見通しや必要な手続き、ご依頼された場合にかかる弁護士費用の見込みについて、分かりやすくご説明します。 (5)ご依頼頂く場合は、契約のお手続きをさせていただきます。 相談したからと言って、必ずしもその場でご契約いただく必要はありませんので、ご安心下さい。内容についてよくお考えいただき、ご納得いただいた場合はどうぞご依頼ください。 ◆ 初回相談料無料 初回のご相談は無料です。特に時間制限は設けておりません。 また、ご依頼いただく場合は、弁護士費用の概要について、その場でお答えしています。分かりやすくご説明するよう心がけておりますが、ご質問がある場合は遠慮なくお尋ねください。 ◆ 良好なアクセス 橋本亮法律事務所は、複数の路線に最寄り駅があり、ご来所いただきやすい場所にございます。 東梅田駅 徒歩9分 北新地駅 徒歩8分 大江橋駅 徒歩8分 南森町駅 徒歩9分 大阪駅 徒歩12分 大阪梅田駅 徒歩12分 淀屋橋駅 徒歩8分 なにわ橋駅 徒歩8分 北浜駅 徒歩10分 ◆ このようなお悩みはありませんか? ◇ビザ・在留特別許可関連◇ ・在留資格の更新を申請し忘れ、オーバーステイとなっている ・日本人の配偶者と離婚したが、子供と生活しており、日本に留まりたい ・当初は不法入国だったが、長いこと日本に根付いて生きてきた。日本に居続けたい ・日本国内で離職し、訳あって再就職せず、在留資格が消滅した など ◇税務関連◇ ・過少申告を理由に追徴課税をされたが、納得がいかない ・税務署に申告漏れを指摘されたが、意図と違うので交渉してほしい ・更正の請求、審査請求をしたが納得が行かず、訴訟で決着をつけたい など ◇土地収用関連◇ ・道路拡張のための土地収用に納得がいかない ・土地収用の際の立ち退き料が少なすぎるので交渉してほしい ・建築確認が下りず、行政と交渉してほしい など ◇障害福祉関連◇ ・指定取り消しとなったが納得いかない ・実施指導の際、基準に該当しているのに基準違反との指導を受けた ・役所が申請や届出を受け取らない など ◆ 料金表 相談料 初回相談料無料 ※時間制限は設けておりません その他弁護士費用 旧日弁連報酬基準に準拠した、明瞭な費用設定です。 ※ご相談時に、弁護士費用の概要について分かりやすくお伝えしています ※費用についてのご質問には、丁寧にお答えしています。分からない点は遠慮なくお尋ねください。 法テラスについて 経済的に厳しく、資力要件を満たす方は法テラスのご利用が可能です